卓上100VCNC4535 CNC3040 CNCbott dewalt 611 仕様切削機(代理店)やレーザー刻印機、テーブルソー用特製リビングナイフ、
cnc導入、安全なテーブルソーの使い方などみなさんといろいろお話できたらと思っています。
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木工エンジニアとして、身をもって、特注フルオーダーの100V CNCでどこまで加工できるか追求中してきました。
CNC自動切削機
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お弁当箱角材くりぬき
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レーザーによる切り抜き
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結果、これまで不可能だった100V環境下での本格木工切削加工を実現することができました。CNCに興味はあるが、よくわからないという方にもこの素晴らしいマシンをご提供できたらと思っております。
ただ販売して終わりではなく、設置の仕方、操作の仕方、特注ルータービットの手配治具の作り方などのサービス項目を細分化し、アフターサービスも万全にしてCNCの代理店としてご提供させていただきます。
軸8Φのルータービットまで掴める100VCNCと荒削りラフィング特注ビットの組み合わせで、40mm以上の深彫りを実現しました。市販のCNCでは不可能です。設備環境一式をご提供するサービスをさせていただきます。
100V 450×350 Z150の加工範囲仕様(量産は厳しいですが、深い掘り込みは可能です)で機械本体のみでだいたい35万円程度、出張設置、操作方法解説、アフターサービスも予定しており、説明書など検討中です。必要に応じ総額(機械+PC+ソフト)50万円〜(機械+PC+刃物+治具+教育指導)100万円程度でゼロからのスタートでCNCが使えるようになる料金設定を考えております。(開始時期未定。お問い合わせが多ければ前向きに検討します。)
中彫り加工。
色々な刃物を使い分け、仕上げ切削をしていきます。
木目によって欠けたり、荒れたりするので、自動加工と言えども、少しずつ慎重に切削するプログラムを組んでいます。
本格200V機も取り扱っています。(80万円程度)
メンフィス 655用のゼロクリアランス口板 作成します。
メンフィス 655用のリビングナイフ割刃t1.5 これで薄い丸鋸でも材料が鑑賞することなく、端材のキックバックが激減し安全に加工ができます。
アルミ板切削にて作成します。
オリジナルビットスタンド
レーザー刻印機
初期のZKOUSHITU0(ゼロ)、ワンルーム廃屋で餌箱を作成していました。
軸8Φのルータービットまで掴める100VCNCと荒削りラフィング特注ビットの組み合わせで、40mm以上の深彫りを実現
とありますが、他の機械だとなぜ実現が難しいのでしょうか?
たまさんはじめまして
コメントありがとうございます😊
実践してみないとイメージ湧かないかもしれませんが、100Vではトルク不足で刃がうなります。
刃が唸ると振動がとても大きくなり、小さな材料は吹っ飛ぶ確率がかなり高いです。8φの刃を40mm以上長く出すので刃も折れやすいです。
(深さ2mmずつ掘り進むとかほんとにちょっとずつでしたら普通の刃でも可能ですが効率がかなり悪いです。)
ギザギザのラフィング刃は木を砕く様な作用があり、唸りや抵抗が少なくなり、クランプしにくい小さい材料でも安定してら削れます。
(代償として表面はザラザラです。後で仕上げ刃で薄く削りつるんと仕上げます。)
機械よりも刃が命とも言えます。(クランプ治具の工夫とこの特注機械の揺れない頑丈な無垢アルミのフレーム剛性ももちろん安定につながります。安い機械は揺れやすいです。)